停電の夜の話
今夜は雷雨。
窓という窓が一斉に光る位大きい雷が次々と。
娘はバリバリ音がなり始めた瞬間からキョロキョロ猛ダッシュで抱きついてきました。
手が前に出ちゃうのかわいいですよね。
私も雷めっちゃこわいよ。。
でもこの状況こわかわいい。笑
停電したらスマホの懐中電灯だ!と、心強い文明の利器を手に、2人で抱きしめあっておりました。
(夫くんはたまたま送別会で不在)
そしてついに停電!きたか~。
よし。ポチっ。笑
最近の懐中電灯は常に携帯できるし使うときなんてポチっとも鳴らない。昔の懐中電灯とは大違いです。便利ですね。
すると、暗くて温かくて娘はすぐにすやすや熟睡モードに。笑
私はお布団と化しました。
そして抱っこしたまま動く理由もなかったので、SNSやら調べ物を。ついでにこのブログも。(ついでかい)
とサクサクよろしくやっていたときに気づいた。
スマホ、電池切れそう、、、!!
娘を安心させるため懐中電灯をつけっぱなしにしてウェブ検索に精を出していた愚か者は私です。ちーん。
充電できないやないかーい!!笑
まってまって、もしかして、、
スマホの懐中電灯機能って、停電したときに昔ながらの懐中電灯を取りに行くための機能、、、だったのか!?ちーん!
というわけで、我が子を胸の上で寝かしつけ自分の汗か子供の汗か定かではなくなるこの懐かしい温もりと共に、アナログなポチっとタイプの懐中電灯の大切さを知った夜をすごしたぴかりんこだったのでした。